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地鎮祭を行わせていただきました
本日は朝早くから地鎮祭を執り行いました。
地鎮祭は地の神様に家を建てることをお許しいただくとこ鎮めの儀式とも言われます。
土地の守護神を祀ってその土地の平安無事、安全祈願を行ないます。
神主さまより地鎮祭時には毎回有り難いお言葉をいただきます。 今回はこんなお話をいただきましたのでご紹介致します。
傲慢
他人の苦労や不幸を自分が大将になってしまって生きている人ほど
「実るほどこうべを垂れる稲穂かな」の意味がわかりません。
人格者ほど謙虚であるという諺ですが、
例えそれが子供であろうとも教えてくれる人は全て教師であるということ。
それが傲慢であると嫉妬やプライドが邪魔をして素直に真実をみることが出来ないというお言葉でした。
人はいつしか我が我がになってしまい、人にいつしか感謝しなくなってしまいます。何気無い日常に目を向け、感謝の気持ちを持つと何気無い日常も恵みというものに変わるということです。
なんか説教じみたこと書いてしまいましたが、毎回こういった有り難い一話をいただくと私自身すっと胸におちるんですね。有り難うございます。
このような機会をいただき誠に有り難うございます。心より感謝申し上げます。これからお客様の宝物を作っていきます。どうぞよろしくお願いします。
記念撮影