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外張り断熱&内断熱

木質系の外張り断熱を張り終えました。

家をぐるっと包むのでかなりの量がありますね。

 

内部の木質系断熱を施工中です。
木質ですのでカビないように透湿性がある気密シートを張ってあります。
北海道の木の繊維を材料としています。
いつかその役目を終える日が来ても自然に分解され地球に戻ることができる
素材ですのでとてもエコですね。
また※熱容量が高いので夏場は室内に熱を伝えるのに
時間がかかるのを遅延させ、夜に温度が
低下した時には放熱するため、室内に
熱を伝えません。
※熱容量とは1m3の物質を1℃上昇させるのに必要な熱量の事です
 そして材料の熱の通しやすさは熱伝導率によって決まります。熱伝導率が低いほど熱を通しにくく断熱性が高くなります。
(参考)熱伝導率
鋼・・・・・・・46
コンクリート・・・1.4~1.6
木材・・・・・0.1~0.13
グラスウール・・0.045~0.034
空気・・・・・0.02
建物の断熱は壁体の材料の熱伝導率だけでなく壁体の厚さも関係します。同一材料なら厚いほうが断熱性が高くなります。木材は熱伝導率は低く断熱性に優れますが、実際の木造建築では壁体が薄いので断熱性は高いとはいえません。ですがこれだけ分厚い断熱材ならばばっちりです。
細かい木の繊維がぎゅっと圧縮されているのがわかりますね。