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万が一のための対策を!災害とどう向き合うか

 

2019年9月、10月と大きな台風の影響を受け各地に甚大な被害が発生しました。

 

風で住宅の屋根は飛び、河川の増水によって川の氾濫・決壊のなど多くの住宅を巻き込みました。

 

以前は地震の被害などに注目が集まっていましたが、近年は台風・突風、大雨などさまざまな自然災害に対しても対策が急務となっています。

 

自然を相手にする地震や台風・大雨などの自然災害は、私たちの想像をはるかに超える力が潜んでいます。

 

どんなリスクが潜んでいるのかを把握し、被害を少なくするには災害に対する日ごろの備えが大切です。

 

いざという時、万が一の時。私たちにできることはどんなことなのでしょうか。

 

住宅の対策を含めて、家族や自分の命を守る対策について、今回は考えていきましょう。

 

 

日常から災害に備える心がけ

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自分たちに襲いかかる災害は、いつ、どこで遭遇するかは誰にも分かりません。

 

なぜ今までは地震が特に恐れられていたのか。

 

それは発生するまで誰にも分からないという、不安要素の多い部分かも知れません。

 

大雨や台風の場合、気象情報などからある程度時期や規模を把握する、想定することも可能だからです。

 

しかし近年では世界各地でも異常気象が発生しています。

 

日本も例外ではないということです。

 

「何十年に一度の○○」のようなフレーズもよく耳にします。

 

近年発生している災害での被害は、今まで経験してきたから「このぐらいは大丈夫」と思ってはいけないレベルなのです。

 

それだけ自分たちの取り巻く環境は、気づかない内に変化してきているということです。

 

そのためには住宅をさまざまな災害に対応できるようにすることもひとつですが、持ち主である自分たちの安全意識も重要です。

 

 

災害レベルをしっかりと把握し、取るべきアクションを

 

気象庁(国土交通省)からは、別警報の発表基準について(https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/tokubetsu-keiho/kizyun.html)としてこのように基準が決められています。

 

※以下の大変重要な内容のため、ご記載を防ぐため気象庁ホームページから参照しています。

 

<気象等に関する特別警報の発表基準>

 

 

(注) 発表にあたっては、降水量、積雪量、台風の中心気圧、最大風速などについて過去の災害事例に照らして算出した客観的な指標を設け、これらの実況および予想に基づいて判断をします。

 

<津波・火山・地震(地震動)に関する特別警報の発表基準>

 

 

津波、火山噴火、地震については、従来からの警報のうち、危険度が非常に高いレベルのものを特別警報に位置づけています。

 

具体的には、津波については「大津波警報」、火山噴火については「噴火警報(居住地域)」*、地震については「緊急地震速報」(震度6弱以上を予想したもの)を特別警報に位置づけています。

 

これらの特別警報は、名称に「特別警報」は用いず、従来どおりの名称で発表します。

 

例えば、大津波警報が発表された時は、それが津波に関する特別警報が発表されたという意味です。

 

これらの特別警報を見聞きした場合は、これまでと同様に、津波であれば直ちに避難する、火山噴火であれば噴火警戒レベルに応じ避難や避難準備を行う、地震であれば揺れから身を守るなど、命を守る行動をとってください。

 

(*) 噴火警戒レベルを運用している火山では「噴火警報(居住地域)」(噴火警戒レベル4または5)を、噴火警戒レベルを運用していない火山では「噴火警報(居住地域)」(キーワード:居住地域厳重警戒)を特別警報に位置づけています。

 

 

このように情報が流されても、私たち自身が正しい判断で行動しなければ役には立ちません。

 

そのためには発表される緊急情報をしっかりとキャッチし、レベルごとに取るべきアクションを知っておくことが大切です。

 

各自治体が発表する情報は、大きく3つに分けることができます。

 

 

● 避難準備・高齢者等避難開始情報

 

私たちがとる行動は、避難準備を行うことです。

 

住民が速やかに避難できるよう要配慮者(高齢者や体が不自由な人、小さな子どもがいる家庭)など避難に時間を要する人は、避難を開始することを促しています。

 

警戒レベル3の場合に発令されます。

 

とは言えいつ上の段階になってしまうかは分かりません。

 

早期準備・早期判断が重要なのです。

 

 

● 避難勧告

 

私たちの取る行動は、避難行動の開始です。

 

警戒レベル4の場合に発令されます。安全のため、早めの避難をうながす時に発表されますが、拘束力はありません。

 

開始とは言え、状況によっても緊急性の高い要素を含んでいる場合もあります。

 

しっかりと周りの状況を判断することが大切です。

 

 

● 避難指示(緊急)

 

私たちの取る行動は、直ちに避難することです。

 

著しい危険が切迫している時、警戒レベル4の場合に発令されます。

 

避難勧告と避難指示の緊急度が高いのはどちらか?と思う人もいらっしゃるでしょう。

 

どちらとも法的な拘束力はありませんが、勧告にはある事をするように説きすすめること。

 

指示には指図すること。またその指図・命令という意味があります。

 

その意味合いからも、勧告<指示という関係性になります。

 

※ただし局地的大雨などにより避難が困難な時は、建物の高いところへ移動し命を確保する行動もひとつの方法です。

 

参照:避難勧告等に関するガイドラインの改定~警戒レベルの運用等について~|内閣府(防災担当)

http://www.bousai.go.jp/oukyu/hinankankoku/pdf/guideline_kaitei.pdf

 

 

我が家でできることを考えてみよう

 

 

新たに住宅を建築する際に、できることもあります。

 

計画地において地盤調査を行うこと。

 

その地域の風土理解のためにもハザードマップを確認すること。

 

そして建物に関しては、建物自体の配置や構造などの検証・検討を行い、構造設計を行うこと。

 

などたくさんあります。

 

しかし自然の力は私たちの想像を超えることもあります。

 

そのためにどんな避難方法になっても大丈夫な状況を日頃から作っていくことも大切です。

 

そのために防災用品は「非常持出袋」と「自宅用」を準備することもひとつの方法です。

 

すぐに避難する場合には、持ち出しやすい場所に非常時持ち出し袋を置ける収納を用意しておく。

 

一方外に避難することが躊躇される場合には、自宅用を二階などの水害でも避難できる場所に置いておける収納を用意しておく。

 

など住宅からでもできる避難対策はあるのです。

 

そういった事態にならないことが一番望ましいのですが、万が一に備える心構えはいつでも忘れずにいたいものです。

 

 

住宅の万が一に備える

 

災害などを体験すると感じることは、日常当たり前に過ごしている生活がどれだけの奇跡に囲まれているのかということです。

 

朝起きて家族におはようと言うこと。

 

家族と楽しく食事を取ること。

 

笑顔で過ごす時間。

 

など当たり前に感じていますが、住宅や健康・仕事などいろいろな要素が重なり合って「安心した暮らし」ができています。

 

その時間をしっかりと守るためには、万が一に備えることも大切です。

 

例えば健康の万が一のためには、生命保険があります。

 

死亡した時はもちろん、今は入院・通院にとどまらず日頃の健康チェックに至るまでサポートの対象になっている保険もあります。

 

住宅ならば万が一の場合、どのような保険があるのかしっかりと把握しておきましょう。

 

 

1.火災保険

 

住宅のリスクに幅広く補償してくれる保険の代表格が「火災保険」です。

 

ネーミング上から「火事に対する保険」と思われがちですが、幅広くサポートしてくれるのが火災保険です。

 

住宅火災のみならず、洪水や落雷による損害、近年被害件数も多い台風による風水災などにも補償してくれています。

 

火災保険の場合、保険会社のプランによっても補償の内容が大きく変化します。

 

保険料や補償額・補償範囲をしっかり確認することが大切です。

 

自分たちの暮らす地域の風土や、川の存在や山の存在などの環境の状況なども考慮しながらしっかりと検討することが必要です。

 

そして保険の範囲を拡張する「特約」を締結することも可能です。

 

そのことにより家屋にプラスして、家で使用している家財にも保険をかけることが可能です。

 

 

2.地震保険

 

地震などの災害の多い日本で入っておきたい保険のひとつが「地震保険」です。

 

地震保険の特徴は、地震・噴火やこれらによる津波が原因の火災・損壊・埋没・流失による損害を補償してくれます。

 

北名古屋に近い地域で過去発生した地震の中には、阪神淡路大震災があります。

 

阪神淡路大震災では地震後、計285件の火災が発生しました。

 

地震が起こった場合、怖いことは地震で建物自体に被害が発生してしまう部分もありますが、二次被害として火災などの災害を引き起こす可能性もあることです。

 

その結果特に地震動の大きかった地域を中心に、地震から1時間以上経過しても断続的に続いてしまいました。

 

焼損面積10,000平方メートル以上の火災もあり、地震で建物が大丈夫であっても火災で被害にあった住宅も多くなったことも被害が増加してしまった原因のひとつです。

 

地震が原因の火災や損害、地震による延焼や拡大した損害の場合は、火災保険では補償されないのです。

 

そして同じ火事という現象なのですが、この場合は地震保険での補償となるのです。

 

そのため地震保険への加入が欠かせないのです。

 

基本的に地震保険は単独での加入はできません。

 

火災保険に付帯され一緒に加入することが一般的なスタイルとなっています。

 

※故意または重大な過失、法令違反による損害は補償の対象外となります。注意しましょう。

 

 

万が一に備えるために気をつけること

 

 

火災保険、地震保険など自分たちの暮らしを守る保険が存在しています。

 

同じ保険に加入していても、海の近い地域や川の近い地域など、自分の暮らしている環境や風土のよっても抱えるリスクは違ってきます。

 

しっかりと内容を把握して、自分の住宅に見合う保険を探すことが大切なのです。

 

 

保険の内容の選択で注意すること

 

火災保険を含め、住宅をサポートしてくれる保険がたくさんの損保会社から展開されています。

 

選ぶものが多ければ多いほど、どの会社を選べば良いのか。

 

どんな商品を選べば良いのか。

 

迷ってしまう場面もあると思います。

 

ひとつの方法は、保険料の違いです。

 

生活を維持するためには毎年かかる保険料は、ネックになる部分ではあります。

 

しかし万が一の補償となる保険ですから、一番大切なのは「中身」です。

 

例えば住まいが川の近くであれば、水害をカバーしてくれる保険を検討する。

 

風の強い地域であれば、台風などの被害をカバーしてくれる保険など、自分の住む環境をベースに補償を検討しましょう。

 

選び方に失敗も正解もありませんが、自分たちが納得のいく、自分の家にあう保険を選ぶことが重要です。

 

 

保険には特約がつけられるプランもあります

 

住宅をサポートする損害保険の中で代表格である火災保険の場合は、一緒に付帯できる頼りになる「地震保険」はもちろんその他にも「盗難特約」など、さまざまな特約をプラスすることができます。

 

特約のプランや内容は、各種保険会社や保険商品に違いがありますが、その違いを目安に保険会社を検討することもひとつの方法です。

 

新築を購入する時、保険の更新の時期などを有効的に使い内容の見直しを行うことも忘れないことがポイントです。

 

自分の保険は何が足りていて、何が不足しているのか。

 

暮らしたから分かることもあるのです。

 

 

北名古屋での快適な暮らし 私たちと作ってみませんか

 

 

マイホームは、家族の基礎となる部分です。

 

その家で育ち、離れ。

 

そして新たな家族が増えていくなど、地球の基礎となる大地と同じ「家族の基礎」となるのが家なのです。

 

長く住み続けることで、住宅に対して不安に思うことやアクシデントに見舞われる可能性など、セロではありません。

 

家族の命も守り、家族の財産も守る家を鈴木建築と一緒に、作り上げてみませんか。

 

 

快適な家を作ること。

 

家族が笑顔で、健康に過ごせる家を作ること。

 

これを現実にすることは、言葉にするよりも難しいことです。

 

当然のことながら、家づくりにかけられるご予算には限りがあります。

 

本来、家づくりは希望にあふれた楽しいものです。

 

鈴木建築は安心して暮らせる住宅の建築はもちろんですが、家づくりの不安の解消、土地の相談、住宅ローンの相談など、家づくりのすべてをサポートしています。

また、保険の見直しなどお金に関するファイナンシャルプランを専門家からのアドバイスを元に住宅ローンの借入金額を決めるアドバイスを無償で行います。ご要望の方は仰ってください。専門家との時間を作らせていただきます。

 

 

自分たちだけで悩まずに、こんな家にしたいなど私たちと一緒に考えてみませんか。

 

 

鈴木建築は三代にわたり北名古屋に住んでいる地元密着の工務店です。

 

お客様の声に寄り添った家づくりを鈴木建築は心がけています。

 

北名古屋地区での家づくりの相談、住宅に関する不安や心配ことなど、お気軽に鈴木建築にご相談ください。

 

 

 

お客さまの困りごとにいつでも対応できる!「お家の町医者」を目指し、一棟一棟心を込めて安心をお届けします。

 

地元で頑張り続けて50年!

 

これからも皆様の住宅計画に役立つお手伝いをさせていただき、安心・信頼の技術とサービスをご提供させていただきます。

 

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住宅のことは鈴木建築になんでもお任せください!

株式会社 鈴木建築 URL:https://suzuki-kenchiku.co.jp/

住所:愛知県北名古屋市片場大石9-1  電話:0568-23-8766

宿るべき家が、家族とここにある・・・

 

鈴木建築は皆様の家づくりのお手伝いをさせていただき約50年。

100年、200年もつような究極の家を作ること。

時代に合った家、生活スタイルに合った家づくりを

今後何十年もこの鈴木建築で創り上げていこうと想っています。

新築住宅のことから各種リフォームのことまで

何でもお気軽にご相談ください。

地元を愛し、地元を良く知る私たちだからこそできる提案があります。

あなたの想いをカタチにするお手伝いをしています。

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