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今からでもできる 新型コロナウイルス感染症対策をはじめよう

 

今世界全体を脅かしている新型コロナウイルス感染症。

 

世界保健機関(WHO)は11日、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大について「パンデミック」を宣言しました。

 

パンデミックとは、新しい疾患の「世界的な感染拡大」と定義されています。

 

疾患、特に感染症の流行は、その規模に応じてエンデミック(地域流行)→エピデミック(流行)→パンデミック(汎発流行)と分類されています。

 

 

新型コロナウイルスの症例数は3月14日12:00現在、14万1,845例に達し、5,377人以上の方が亡くなったと発表されています。

 

そしてウイルス感染は南極を除く全大陸で確認されています。

 

出典:新型コロナウイルス感染症の現在の状況について(3月14日12時時点版)|厚生労働省 https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_10201.html

 

未だこれと言った解決法の見つかっていない新型コロナウイルス感染症。

 

日本でも「新型コロナ特別措置法」も成立し、施行されました。

 

今回のコラムは「個人や家でできるウイルス対策」を解説します。

 

「感染予防をする」「周りに感染を広げない」など、個人レベルでもできることはたくさんあります。

 

しっかりと自分と家族の健康を守る家の環境づくりを考えていきましょう。

 

 

家でできるウイルス対策

 

新型コロナウイルス感染症が発生する前までは、冬のメインはインフルエンザの感染が多くありました。

 

下の表は2019年のインフルエンザ発生件数を表しています。

 

出典:患者発生状況|国立感染症研究所 https://www.niid.go.jp/niid/ja/diseases/a/flu.html

 

日本地図の中に警報や注意報が、多く発令されていることが分かります。

 

今度は同じ時期の2020年インフルエンザ発生件数です。

 

出典:患者発生状況|国立感染症研究所 https://www.niid.go.jp/niid/ja/diseases/a/flu.html

 

このように警報が出ている地域もありますが、ほとんどの地域が注意報レベルで発生件数は少なくなっています。

 

この結果は、決してインフルエンザウィルスが弱くなった訳ではありません。

 

感染力のより高い新型コロナウイルス感染症の発症により、個人の予防対策を行ってきているためです。

 

まず自分たち個人レベルでできることのひとつに「感染を予防すること」があげられます。

 

新型コロナウイルス感染症の予防として、マスクを正しく着用する。

 

しっかりと室内の換気を行う。手洗いうがいをこまめにするなどが大切です。

 

しかしそれ以外にもできることはあるのでしょうか。

 

ここでは家などで過ごす環境づくりをメインに「家でできるウイルス対策」をご紹介します。

 

 

家の中で考えられる感染経路

 

新型コロナウイルスの感染経路として考えられているものには、飛沫感染(飛沫核感染を含む)・接触感染、過ごす環境によりクラスター感染など、さまざまな経路が考えられます。

 

感染を防止するために大切なポイントは、「換気・室内気温・湿度」です。

 

なぜこの三つが大切なポイントを握っているのか解説していきましょう。

 

 

換気

 

 

ウイルスの空気感染は少ないと考えられていますが、飛沫核感染は飛沫の水分が蒸発した状態で空気中を漂うウイルスから感染します。

 

ある一定の環境下になれば空気感染に類似した感染も考えられない訳ではありません。

 

今回の新型コロナウイルス感染症は風邪の症状に類似しており、年齢が若い人では大きな症状を表さない場合もあります。

 

感染しない環境づくりでできることは、こまめに換気を行うことです。

 

換気には、室内の空気を追い出して屋外の空気を取り入れることで、空気中を浮遊することで吸入する危険性のあるウイルスを放出することもできます。

 

正しい換気を行うことは、新型コロナウイルス感染症を予防する対策の第一歩です。

 

 

室内気温の管理

 

日本は世界の中でも、住宅の平均気温の低い住宅が多いと言われています。

 

住宅の平均気温を保つためには、断熱性能や気密性能など見えない環境を整えることが重要です。

 

ここで大切なのは、冬の室温を18℃以上に保つことです。

 

世界保健機関(WHO)が推奨する冬の室内の温度は、18度以上となっています。(「WHO 住宅と健康に関するガイドライン:2018年11月発表」)

 

しかし日本の家屋調査の現状では、居室内の約6割、寝室や脱衣所に関して約9割が18度に達していないという結果が出ています。

 

室温の低下は、疾病を起こしやすい健康状態になりやすいという他にも、私たちの体温を低下させてしまいます。

 

体温が1度下がると、免疫力は約30%低下すると言われています。

 

免疫力の低下は、細菌やウイルスから体を守る力が弱くなる。

 

その他にも免疫の誤作動などにより自分自身の免疫が、自分の体組織を破壊して病気を引き起こすなどの原因につながる可能性もあります。

 

 

湿度調整

 

ウイルス感染と湿度には、大きな関係性があります。

 

多くのウイルスは、温度が低く乾燥した環境(湿度40%以下)を好みます。

 

この環境を防ぐことでウイルスの感染力を低下させる効果が期待できます。

 

冬期間の室温を18度以上に確保する。

 

湿度を50~60%程度に保つことでウイルスの活動を抑えることができます。

 

湿度管理が難しい環境下では、マスクを着用することも湿度を補ってくれる効果があります。

 

飛沫などを防ぐためにもマスクの着用が重要視されていますが、喉や口がカラカラに乾燥すると喉の粘膜の働きが悪くなり、ウイルスなどを排除してくれる機能が低下します。

 

マスクをすることで簡易的ですが喉や口などの保湿効果は一時的に保持できます。

 

 

効果的に換気と湿度調節を

 

 

新型コロナウイルスに感染しない環境づくりのために、換気と湿度管理はとても重要です。

 

家の環境の中でできる防止対策を、身近にできることから紹介していきましょう。

 

 

こまめな手洗い

 

今はマスクや除菌用アルコールなど物資も不足傾向が続いています。

 

アルコール除菌は確かに手軽にできる防止対策のひとつですが、手洗いをこまめに行うことでも同じ防止効果を期待できます。

 

電車のつり革やドアノブなど、たくさんの人が触れることにより、自分の手にもウイルスが付着している可能性がさらに高まります。

 

外出先からの帰宅時や調理の前後、食事前などできる限りこまめに手洗いを実施しましょう。

 

 

咳エチケット

 

新型コロナウイルス感染症は風邪の症状に類似しており、感染していても無症状、気づいていない場合もあります。

 

今よりも新型コロナウイルス感染症を蔓延させないためには、他の人にうつさない防止対策も重要です。

 

そこで大切なのは、咳エチケットです。

 

今は家族内で感染したというケースも発生しています。

 

家族内でも咳エチケットを注意する。子どもたちにも小さいうちから癖をつけるなどの工夫が、家族の健康を守ります。

 

 

健康管理をしっかりとして、免疫力を高めよう

 

皆さんが口にする「免疫」とは、水際で病気から体を守ってくれる力です。

 

免疫力を高めるために大切なポイントは、温度管理や十分な睡眠、そしてバランスのよい食事です。

 

日頃よりも注意をして、ウイルスに勝てる免疫力を高めておきましょう。

 

 

免疫力を高めるためには

 

室内温度の確保の他にも大切なものがあります。

 

たんぱく質、ビタミンA、亜鉛、ビタミンC、鉄、グルタミンなどの栄養素があります。

 

こういった栄養素は、どれも免疫細胞を活性化させるのに大切な役割を持っています。

 

その中でも免疫力を高めるために必要なのは、「ビタミンD」です。

 

ウイルス予防対策にも有効的と言われています。

 

しかし今の私たちは、ビタミンDが不足傾向にあります。

 

ビタミンDは、日光浴や日常の食事、サプリメントから摂取できます。

 

日光浴をして紫外線のUVB波に当たることによりビタミンDは生成されます。

 

鮭やマグロ、いわしなどの魚やしいたけなどのきのこ類には豊富なビタミンDが含まれています。

 

特に免疫力の低下しやすい今の季節は、食材にも注意して免疫力をアップさせましょう。

 

 

換気をしやすい家づくり

 

 

今年は新型コロナウイルス感染症が大流行していますが、こういった新たなウイルス感染症はいつ発生しても、おかしくはありません。

 

ウイルスの感染予防として換気はとても大切です。

 

そのためには換気をしやすい家づくりを行うことが、長期的な健康住宅にするためには大切です。

 

換気をする場合、ただ窓を開けておくだけででは効果的とは言えません。

 

換気を効率的にするためには、空気の流れを作ることが大切なポイントです。

 

部屋の対面になる窓2か所を開けるようにすると、風の通り道ができるため空気の流れができます。

 

そのためスムーズな空気の入れ替えをすることができるのです。

 

家づくりを行う時に空気や風の流れを考えることで、換気にも暑さ対策にも効果を発揮します。

 

今の住まいで対面になるような窓がない場合、換気扇を回して窓は1か所開けておくという方法もあります。

 

8畳程度の広さの場合、約5~10分換気を行いましょう。

 

そして換気を行う場合、湿度が低いとされる時間帯がおすすめです。

 

今の季節の場合、お昼の12時~14時頃が該当します。

 

とは言っても換気をする場合は内外の湿度を湿度計で確認しながら、換気することをお勧めします。

 

せっかく湿度を保っている室内を乾燥空気を外から入れる場合は勿体ないからです。

 

出来るなら換気するのは外の湿度が室内より高いときが最も良いと言えるでしょう。

 

ここで言いたいことは、換気の重要性を理解してきちんと実施することなのです。

 

 

適度な湿度を保つ環境づくり

 

空気が乾燥傾向になると喉の粘膜の防御機能が低下する、ウイルスの感染力が低下しづらいなどの悪影響を与えます。

 

特に冬期間は乾燥をしやすいシーズンになります。

 

乾燥しやすい室内では加湿器など補助機器を使用するなど、適切な湿度(50~60%)を保つ工夫を施しましょう。

 

換気でクリーンな空気に入れ換えをし、適正な湿度を保つ。これが大切です。

 

加湿器がない場合でも、濡れたタオルを部屋に干す。

 

霧吹きを室内に吹き、ダイレクトに湿度をあげる。

 

お水を入れたコップを設置する。

 

やかん・ケトルなどの湯気で湿度を補うなど、簡単にできる方法もあります。

 

 

将来を見据えた家づくりが、今は必要な時代です

 

今回は新型コロナウイルス感染症の対策法を中心に、コラムで解説してきました。

 

現代はこういったウイルスなどの感染症だけではなく、いつ起こるか分からない地震への恐怖。

 

今までとは規模の違う台風や大雨。それに伴う家屋への被害や、水害などの影響など、地球規模でさまざまな現象が起こっています。

 

今まで自分たちの暮らす住まいには、快適性であったり、デザインだったり。

 

そういう部分に目が行きがちだったのが現状です。

 

今の家づくりに必要なことは、快適性やデザインをよりよくするために「家の構造や機能性を組み込んだ家づくり」を考えていかなければいけません。

 

広い視野を持ち、将来に備えた家づくりを鈴木建築と叶えてみませんか。

 

 

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快適な家を作ること。

 

家族が笑顔で、健康に過ごせる家を作ること。

 

これを現実にすることは、言葉にするよりも難しいことです。

 

当然のことながら、家づくりにかけられるご予算には限りがあります。

 

本来、家づくりは希望にあふれた楽しいものです。

 

鈴木建築は安心して暮らせる住宅の建築はもちろんですが、家づくりの不安の解消、土地の相談、住宅ローンの相談など、家づくりのすべてをサポートしています。

 

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鈴木建築は三代にわたり北名古屋に住んでいる地元密着の工務店です。

 

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地元で頑張り続けて50年!

 

これからも皆様の住宅計画に役立つお手伝いをさせていただき、安心・信頼の技術とサービスをご提供させていただきます。

 

住宅のことは鈴木建築になんでもお任せください!

株式会社 鈴木建築 URL:https://suzuki-kenchiku.co.jp/

住所:愛知県北名古屋市片場大石9-1  電話:0568-23-8766

 

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鈴木建築は皆様の家づくりのお手伝いをさせていただき約50年。

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あなたの想いをカタチにするお手伝いをしています。

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