お知らせ

2024.01.06

YOUTUBE動画を更新しました

エアコンで空気を温めることにある意味
限界を感じており、放射環境を整えると
全てが整ってきます。

元来地球は外断熱された大気と
熱容量が大きい大地で構成されています。

白川郷の建築は茅葺屋根で断熱された空間に
土間床で構成されていました。

昔の住宅に断熱と気密を補い、
内部に土壁と土間という素材で建物を
構成していくと、放射環境が整い、
冬はじわ~とした温かさを感じられ、
夏は洞窟のようなひんやり感を得られるようになります。

 
高気密高断熱化(HEAT20G2とG3)がもたらした功績と
古の技術である熱を蓄える技術を融合させた全貌を
解説しています。ぜひご覧ください。
地球環境は建築と密接に結びついています。
ZEHが太陽光発電に依存している中で
建築にできることとは何か?

マクロな視点で建築特に住宅にできることはあるのか?
カーボンニュートラルな世界を未来の子供たちに
引き継ぐために住宅業界に課せられた使命とは?
エアコンを使わずに低温で温めるとは
どういうことか!?

エアコンで空気を温めると乾燥します。
空気を温めても空気は2時間に1回入れ替えるため、
効率が悪いです。

空気を温める方式ではなく、表面温度を上げると
全てが整ってきます。
メンテナンスフリーについて

住宅は100ー120年もつ社会資産に
これからはなっていかないといけません。

その為には素材にこだわらないといけないという
そんな動画です。
照明計画について

落ち着きのある照明計画について
現代の住宅の照明計画は明るすぎて
夜間眠りに入る前覚醒して、眠りが浅くなってしまいます。
陰影があることが重要だと思います。
家具について皆さんはどのようなお考えをお持ちでしょうか?
家を作ることが目的ではなく、暮らしを作ることが
目的だと思っています。

その為に家具を考えることは
暮らしを創造することに繋がるのではないかと考えています。
夏のモデルハウスの現場レポートです。

冬はじわ~と温かいのですが、
夏はどうなのか!?

ポータブルクーラーひとつで
全体的にヒヤッと感があり、
洞窟のような感覚が得られ、

エアコン嫌いの方にはもってこいです。
日本人の肌感覚に合った住まいの実例レポートです。
創業54年の鈴木建築の歴史ある建物と 色々な住まいを作ってきたからこそ
辿り着いた鈴木建築の技術を結集した モデルハウス建築に至った経緯の動画です。

高気密高断熱を作ってきて 現在の問題点と新たな境地に至った経緯です。
私自身が感じてきたこと、 このような建築を世に送り出していきたい想いと
研究に研究を重ね、人に優しい地球に優しい 住まいの形をモデルハウスに詰め込んでいます。
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