土地購入のアドバイスから関わらせて頂いた住宅です。
美しいデザインと温熱環境を両立させることを大切に、冬はたっぷり日射を取り込め、夏はしっかり日除けができるよう、窓の大きさ・深い軒をデザインしています。
窓はトリプルガラスを採用し、断熱と結露防止もしっかり行なっています。
リビングの天井には木のルーバーを設け、歩ける吹き抜け空間に。ルーバーにすることで、冬は暖かい空気が2階にも流れていくようにしています。
外壁は柔らかい印象を持つそとん壁を使いました。こげ茶と白で、シックな雰囲気を出すようにしています。
所在地 | 愛知県春日井市 |
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軒を深くして、夏場は直射日光が入らない工夫をしています
ところどころに印象的な木の壁を設えています
吹き抜けのルーバーからは、冬の暖かい空気が上がってきます
天井は消音効果のある形状にしました
北欧を代表するルイスポールセンのペンダント
柔らかい印象のそとん壁と、こげ茶の屋根・サッシのコントラストでシックに