住宅地に自然を拡張していく
〜脱炭素社会へ向けて〜
日産自動車が2030年に
欧州での全新車をEVにすると
発表したそうです。
脱炭素社会へ向けた取り組みは
加速しています。
工務店として取り組めること
例えば木々や植物を植えることは
成長過程で空気中の
二酸化炭素を吸収するので
カーボンマイナス、
脱炭素社会に貢献します。
気候変動への取り組みを少しずつ。
例えば外壁を木張りにしたり、
家具で無垢材を使用したりする
行為は木に二酸化炭素を
長期的に貯め込むことに繋がります。
また自然エネルギーを
使い切る取り組みとして
日射取得、蓄熱は
自然エネルギーを取り入れ、貯めて使う。
日射遮蔽、蓄冷は
冷房エネルギーを無駄なく使う。
それはより電気エネルギーを使わない方向
→より石油エネルギーを使わない方向→
より二酸化炭素を空気中に出さない方向へ
シフトできます。
工務店として循環社会へと
地球を癒やし、子どもたちが
安心して暮らせる取り組みを
今からしていきます。
住宅地に自然を取り入れる
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