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2023.10.12

小さめの土地は、工夫ができる!

環境問題への取り組み 素材 スタッフブログ インテリア 北名古屋市のモデルハウス

優先するのは何?

土地から購入される方にとって、土地と建物に使うお金を、どういう配分にするのか。
非常に頭を悩ませる部分ではないかと思います。

ご自身で購入してから、鈴木建築に来て下さる方も多くいらっしゃいます。
その中には「土地に多額を使ったので、家の性能は諦める。」という方もいらっしゃいました。

これから土地を探される方は、是非、家の性能についても併せて考え始めていただきたい。

「地球の環境変化に順応できる、高性能の家を建てたい!」
そういうお客様の想いを叶えたかったので、今回は私たちの強みをお伝えします!

コンパクトな暮らし

暮らしやい家  ≠  広い土地

ここで一つ宣伝を挟ませてください!
鈴木建築は高性能住宅の先を歩んでいます
なかなかイメージしずらいかもしれませんが、冷暖房機器に頼り切らない家づくりをしています!!
Q:それってどんな家?  A:こんな感じです→https://suzuki-kenchiku.co.jp/our/

広い土地でなければ叶えられない家。って何でしょう?
大きな庭が欲しい、車を数台所有している、などは別ですが。
高性能の家そのものには関係ありません。
「大きな家は、子供が独り立ちした後の管理が大変!だから、初めからコンパクトでいい!」という声もあります。

コンパクトで暮らしやすい家をご提案できます!

鈴木建築の強みとは!

上記の写真は北名古屋市にある鈴木建築のモデルハウス(HEAT20 G2.5 程度)の一階です。
キッチンからリビングを見た視線になります。
一階床面積(16.62 坪)とコンパクトなつくりです。

ここに施した工夫は、壁を曲線にしたこと。
これによって、リビングを広く使うことができます。
そうすると気になるのが、壁が押し出してきている廊下側ですが、曲線にすることで圧迫感が全くありません。
また、キッチンに壁を作っていないので、開放的で広く感じます。
このようにして、小さな面積を暮らしやすく工夫することができます。

こういった柔軟な設計ができるのは、完全注文住宅の工務店だから!

もうひとつお伝えしておきたいことがあります。
この曲線は、なんと ”土壁” 。
これ、曲げちゃいます!

この土壁は、先に宣伝しました、冷暖房機器に頼り切らない家には必要な素材であります。
必要に応じて、柔軟に対応する技術がある。
だから、
「小さな土地にもしっかり対応できる!!」
これが鈴木建築の強みです!!

 

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