市街地の準防火地域に建つ住まい。狭小地で駐車場を2台分確保しながらも、
確実に日射を取得している。
日射取得率の高い木製サッシを採用して
太陽熱を効率的取り入れ、
蓄熱壁に熱を蓄えて上手に使う。
心地良い温熱環境を手に入れている。
パッシブハウスよりパッシブな手法を
取り入れてまた、廃熱(人体からの放熱、
家電、調理、照明からの放熱)までも
再利用しています。
エアコンの対流で空気を温め過ぎないから、
全く乾燥しません。
エアコン嫌いの方には非常に心地良い環境を
作っています。
エアコンや熱交換型換気を使わない為、
更新の必要がありません。
構造で形作る為、持続可能で
サスティナブルな住まい。
自然エネルギーを使い切ることそれこそが、
省エネルギーの入り口だと考えます。
モデルハウスで体感出来ます。
場所:北名古屋市片場郷547
(要素のモデルハウスは常時公開中)
無暖房でも体感温度は21.2℃
室温21.2℃ 湿度57%(人が住めば更に+5%)
表面温度が高く、放射環境が
調っているから心地良い。
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HP↓でも記事を書いています。
http://suzuki-kenchiku.co.jp/blog
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低温で温まっているから乾燥しない。
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