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2022.09.01

奥様に強力な武器を…

住まいに必須の要件10
私は自宅では食器洗い担当なんですが、

今日は実際に使っている是非みなさんにご紹介したい食洗機がありますので聞いてやって下さいm(._.)m。

AEGの食器洗い余熱乾燥機です。

幅が45センチのプルダウン式です。
これを買う前はだいたい20~30分くらいかかっていた食器洗いが約5分で終わります。
すみません、お見苦しいものですが我が家の洗いものです。
朝、晩の4人分の使用済み食器です。
これらが丸ごといっぺんにここに入ります。

鍋や炊飯鍋、水筒2本、コップ、茶碗、皿、箸、スプーン、包丁、フライ返し、ボールなどなど。

2段式になっているので水がなるべく当たるようにするんでしょうがズボラな私は目一杯詰め込んじゃいます。
最近の食洗機用洗剤は進化してまして

タブレット型で予洗いが要らないんです!
よっぽどの汚れは落として入れますが、、、

このタブレットを食洗機の底にポンと 置くだけ、、、

あとはボタンを押すだけ、、、

30分で終了コースもありますが 目一杯詰め込んだ場合は60分にしてます。

このAEGのは余熱で乾燥をします。

高温で洗浄してるようなので
滅菌も出来ていますし、綺麗にしてくれますので
使ったら止められなくなります。

洗い上がり

タッパーもちゃんとキュッキュッと音します。

水垢が気になる透明コップも ご覧の通り!

リフォームにもお勧めです。

こういう設備機器は使ってみないとその良さはなかなか分かりませんね。

BOSCHの食洗機が日本に上陸しましたが、私の自宅で使っているものもそうですが、乾燥機能に難がございました。
BOSCHはその乾燥機能に新たにある機能を付けました。
日本でBOSCHは電動工具で有名ですが、新たに食洗機に参入し、60センチ幅2機種限定で平成28年11月から販売開始しました。
BOCSHの食洗機の特徴を簡単に

申し上げるとエコモードでは9L/回の水量で洗い上げることが出来ます。
また、輸入食洗機は乾燥がネックというかプラスチック系の食器の乾燥に不満があったそうで、それを解消しようと
開発されたのが、ゼオライトという鉱物を約1㎏食洗機の下部に仕込ませています。

ゼオライト

上記の写真がそのゼオライトですが、湿気を含むとかなり高温の熱を発生します。
蒸気をゼオライトに吸収させ、ゼオライトが高熱を発生するのですが、
湿気はゼオライトが吸収してくれているので乾燥した熱気が生まれます。
その熱気を食器に当てることで乾燥を促すようです。
BOCSHの食洗機は食洗機の上位ブランドgaggenauと同じ工場で作っているようです。

今後、弊社でもオーダーキッチンに力を入れていきます。

たかが食洗機ですが、こういった海外製の食洗機を使うと本当に時間の節約ができます。食器洗いは奥様にとって毎日の重労働です。

苦手な家事の部類に入る方も多いのではないでしょうか。手は荒れるから水で洗っているという方は冬場はとても冷たい思いで毎日腰をかがめながら洗って、水を出しっぱなしで水道代は高くつきます。

また、およそ20分は流し台の前で洗い物をする時間を考えると7300分=121時間=5日/年間 の時間を費やしていることになります。

その手間とはいかほどのものでしょうか。
時間だけでは測れないと思いませんか!?
水道代は流しっぱなしであらうより1/10の水量で済みますし、時間も節約できて、手も荒れないし、食洗機から出してすぐ使える。
丸一日分の食器や鍋を食洗機にぶっこんでしまえば、5分で片付いてしまう。

奥様には魔法のようなものがここにはあります。
家事のひと手間をこれが削ってくれるBOSCH 幅60センチタイプ(ゼオライト仕様)お勧め食洗機です。

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